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不動産投資とは

不動産投資

不動産投資とは

不動産投資とは、「不動産にお金を投資」し①「入居者から貰う賃料」もしくは②「売却益」にてリターンを得られる投資法です。
①=インカムゲイン
②=キャピタルゲイン

不動産投資の仕組み

ローンを活用して投資用不動産を購入後、賃貸運用で安定した賃料収入を得る仕組みが個人投資家の中では一般的となっています。

不動産投資の図

最近では低金利でローンが借りられ・不動産市場が多様化したことにより、多くの人が身近に感じられる投資対象となっています。
  • ・国や企業年金に必ずしも頼れない時代では自己責任において将来の資金を確保しなければならない。そこで家賃収
     入を私的年金として多く得るために準備しておく。
  • ・与信の強さを活かし、レバレッジ効果で大きな資産を将来に確保出来る。⇒融資が出れば、自己資金は価格の10%
     ~30%程度で、約7倍~10倍の資産を作る事が可能、残りは家賃収入で返済し完済する。
  • ・銀行預金で寝かせておいても預金が増えない為分散して投資する⇒金融商品とインフレ対策が効く投資先として不
     動産にも分散投資する。
  • ・相続税を抑える手段として不動産を所有する。
不動産の最大の特徴は、購入する物件を担保+個人の属性を持って「大きな収益資産を所有することが出来る(レバレッジを利かせる)」ところです。

レバレッジのイメージ図

レバレッジのイメージ図

銀行への返済・維持管理費を家賃収入で支払う為、収支のバランスを考えながら運用することが大事となります。

不動産の種別

種別は、「区分マンション・アパート・一棟マンション・ビル・戸建て・土地」等様々です、目的に沿って自身にあったものを選ぶのが重要です。

当然リスクは付き物で、メリットだけでなく、リスクにおいても注意しながら運用しなくてはなりません。
建物は古くなれば当然に修繕が必要です、建物の劣化・故障などにより、収入・支出・価値に変化が生じるリスクがございます。

不動産投資8つのリスク

1

空室リスク

所有している物件で退去後、次の入居者が決まるまでの部屋ごとの収入が無くなる期間が発生します。

2

家賃滞納リスク

入居者が家賃を払わず、入金がなくなる事があります。最悪の場合裁判となる可能性もあります。

3

家賃下落リスク

空室の期間が長引き、家賃を下げないと入居者が見つからない場合や、設備や内装の劣化等によりに当初の家賃では入居者が見つからず、家賃が下がる事があります。家賃を下げるかどうかの判断はオーナー様となります。

4

修繕リスク

外装工事や交換・設備の修理や交換、退去時の原状回復費用等、突発的に支出が必要となります。

5

価格下落リスク

売却しようとした際、資産価値が下がりこれまでの支出よりリターンが下回る事があります。売却価格がローン残債以下の場合は売却が出来なくなる事が発生します。

6

金利上昇リスク

変動金利が基本となる為、(残債のある期間)金利はが上昇すると支払額が増えるもしくは元金の減り方が遅くなる事があります。

7

災害リスク

震災・津波・火災・風災・人的災害により、修繕費用が発生し、資産価値に影響が出る事があります。

8

外的要因リスク

行政や世の中の動向により、不動産価値・家賃等が上下することがあります。

メリットを活かし・リスクをおさえる為にも以下の事がポイントとなります。
  • ・相場価格より高い金額で購入しない
  • ・周辺家賃相場と合っているか確認する
  • ・滞納保証や保証会社は活用する
  • ・火災・地震保険に加入する
  • ・人口が増えそうなエリア、まだまだ需要が伸びそうか、で場所を選び、価値が下がらなそうな場所を選ぶ
  • ・物件を増やさない時は繰り上げ返済を行い、CFに余裕を持たせることを検討する
  • ・一棟を増やしていく場合は「CCR(自己資金配当率)」を上げ、キャッシュに余裕を持たせる
  • ・利回りだけに捕らわれずバランスを考える

不動産を商売として捉え、ご自身の目的に沿って上記2つのリターンがしっかり得られそうかを検討したうえで、ぜひ取り組んで頂きたいと思います。
弊社では、お客様のご希望や条件に沿った不動産を持って頂きたいと強く願っており、「本当にその物件がお客様のご希望に沿っているか」をしっかりと検討し、ご提案させて頂いております。
まずはお気軽に担当迄ご相談下さい。

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