購入派=1位「勝どき」
賃貸派=「池袋」トップ
ライフルの住みたい街ランク
不動産情報サイトを運営するLIFULL(ライフル)は「2020年首都圏版LIFULL HOME’S住みたい街ランキング」を発表した。
それによると、買って住みたい街は、「勝どき」が19年の16位から1位となった。
2位が恵比寿、3位が三鷹となった。
東京五輪開催もあって5位に「東京」(前回138位)、16位に「渋谷」(同154位)など都心回帰の傾向が強まっている中で、4位の北浦和、6位の八王子といった生活利便性に支持があるエリアは上位を維持した。
4位以下トップ10は次の通り。
4位北浦和、5位東京、6位八王子、7位浦和、8位町田、9位二子玉川、10位大井町。
借りて住みたい街は、「池袋」が4年連続で1位だった。
合わせて8路線が乗り入れる交通利便性が大きいとする。
2位は「葛西」が前回の5位から上昇した。
単身者向けの物件が多く賃料も安価なため経済合理性から支持を受けたという。
3位は「川崎」だった。
4位以下トップ10は次の通り。
4位本厚木、5位大宮、6位三軒茶屋、7位八王子、8位荻窪、9位吉祥寺、10位北千住。
※週刊住宅タイムズ より