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中古住宅の選択肢広がる 東京圏・住宅地

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カテゴリ:不動産市況

中古住宅の選択肢広がる

 

東京圏・住宅地 都心周辺に資金移動

 

 

 

 東京圏の住宅地は、東京23区が4.6%(前年4.3%)上昇し、すべての区が上がった。

 

 

千代田区で上昇幅が縮小するなど都心部で上昇の勢いを欠くものの、その周辺区で上昇幅を拡大しており、荒川区や豊島区、台東区などが存在感を見せる。

 

 

消費者の買い目線は城北、城東など都心周辺に向かっている。

 

 

 

 新築マンション価格は高騰。

 

 

大和ハウス工業では、「都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の平均坪単価が500万円に達している中にあって、大規模物件で坪単価300万円台に対する顧客の動きは健在であり、三井不、住友不、三菱地所、野村不の大手4社の寡占状態で土地の取得価格も上昇傾向だ」と話す。

 

 

 

 同社が販売中の「プレミスト有明ガーデン」(258戸)は来年2月下旬入居開始予定。

 

 

坪平均300万円は立地の割に買いやすいと評価され、五輪選手村のハルミフラッグにも引っ張られてミドル層から受けているとする。

 

 

 

 「売れ行きは城東エリアが良くなってきた」「売り時感も依然として強い」。

 

 

こうした声が売買仲介現場からも上がる。

 

 

高単価の中古物件は新築マンションとバッティングするケースがあるものの、企業大手の業績が好調であることと低金利が相まって中古住宅市場の好調を演出している。

 

 

 

 複数の仲介会社からは、「物件のストックが増えてマッチングしやすくなっている。

 

 

在庫も増えているが、これは値付けを見誤ったり、価格を頑張り過ぎたためで、需要がなくて在庫が増えているわけではない。

 

 

優良ストックの増加により購入者の選択肢も増えている」との反応も少なくない。

 

 

その一方で、駅から遠い物件や都心部までの交通アクセスが劣る物件は価格下落傾向にあるという。

 

 

 

 今後の市況見通しは、各所からの声を総合すると、「実需は根強く大きな調整局面はないと見立てている。価格上昇が一服して落ち着いたら都心回帰の取引が増えて郊外が落ち込むのではないか。業者間の競争も激しくなる」などの見方が支配的となっている。

 

 

 

※週刊住宅タイムズ より


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