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発売2か月連続増え2895戸

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カテゴリ:不動産市況
不動産経済研究所
首都圏10月マンション
発売2か月連続増え2895戸
契約率は7割届かず



不動産研究所がまとめた10月の首都圏マンション販売戸数は、前年同月よりも2.8%多い2895戸と、2か月連続して前年同月を上回った。


契約率は前月よりも1.0ポイント上回ったものの好不調の目安とされる70%に届かなかった。
発売戸数は戸数の多い都区部が2桁増となったほか、埼玉県と千葉県が倍増した。
都下と神奈川県は前月に続き2桁減だった。


契約率は、埼玉県が大幅に回復し8割を超えた。
東京都区部も前月より上昇し7割近い。都下は5割を割り込んだ。


1戸当たり平均価格は5946万円、1平方メートル当たり単価は88.9万円。
前年同月を上回るのは、ともに6月以降。
神奈川県を除く各地域で、総額、単価とも上昇した。
即日完売物件はなかった。


20階以上の超高層物件は21物件440戸で、契約率は65.0%だった。
10月末時点の在庫は6037戸と、前月(6050戸)並みだった。
11月は前年同月(3366戸)をやや上回る3500戸の発売を見込む。



5月連続7割超え 大阪市内が好調

近畿圏2府4県の発売戸数は前年同月を21.2%上回る1755戸となり、2か月ぶりに前年水準を上回った。
契約率は前月よりも4.9ポイント上昇し、5か月連続して7割を上回った。


大阪市部と大阪府下の供給が大幅に伸び市場をけん引した。
都市部のコンパクトマンションが好調だった。


契約率は大阪市部が88.0%と好調だった。
66戸の供給があった京都市部は契約率81.8%、79戸の奈良県は94.9%、46戸の和歌山県は100%と好調だった。


1戸当たり平均価格は2か月連続して前年水準を下回ったが、1平方メートル当たり単価は上昇した。
即日完売は、ユニハイムMUSE大手前1期1~3次30戸、ローレルコート・美木多1期1~4次75戸、リバーガーデン八尾山本2期36戸、エスリード五位堂駅前69戸など8物件225戸だった。


10月末時点の在庫は2344戸で、前月よりも32戸減った。
11月発売は前年同月(1582戸)並みの1600戸程度を見込む。




※週刊住宅タイムズ  抜粋

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