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発売13%増、3か月ぶり前年超え

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カテゴリ:不動産市況
不動産経済研 首都圏9月
発売13%増、3か月ぶり前年超え
契約率回復も7割届かず



不動産経済研究所がまとめた9月の首都圏マンション販売戸数は、前年同月よりも13.2%多い3372戸だった。
3か月ぶりに前年同月を上回った。


契約率は前月を2.0ポイント上回ったものの好不調の目安とされる70%に届かなかった。


販売戸数は戸数の多い都区部が2割以上増えたほか、千葉県が倍増した。
都下と神奈川県は2桁減だった。


契約率は、前月に引き続き供給の大きく増えた千葉県が78.5%と好調を維持した。神奈川県も7割を回復した。
都区部は前月よりも14.7ポイント上昇したが、わずかに7割に達していない。


1戸当たり平均価格は5136万円、1平方メートル当たり単価は80万円。ともに3ヵ月連続して前年同月を下回った。
神奈川県では、総額、単価とも上昇している。



即日完売物件は、
ルネ南砂町リバーフィール1期3次・2期1次36戸、
リビオシティ・ルネ葛西3期1~7次115戸の2物件151戸だった。


20階以上の超高層物件は16物件281戸で、契約率は55.9%と振るわなかった。
9月末時点の在庫は6050戸と、前月(6023戸)並みだった。
10月は前年同月比(2817戸)を約700戸上回る3500戸の販売を見込む。



近畿圏 ファミリーが好調



近畿圏2府4県の販売戸数は前年同月を22.3%下回る1859戸となり、
2ヵ月ぶりに前年水準を下回った。


契約率は前年よりも7.8ポイント下がったものの72.8%と4ヵ月連続して7割を上回った。


大規模ファミリーマンションが好調だったものの、台風の影響か継続物件はさえなかった。


大阪市部、神戸市部、兵庫県下の供給が大きく減った一方、大阪府下の供給が伸びた。


契約率は神戸市部が8割を超えたほか、
273戸の供給があった京都市部は91.6%。
奈良県(供給10戸、契約率90.0%)
滋賀県(156戸、100%)
和歌山県(4戸、100%)も好調だった。


1戸当たり平均価格、
1平方メートル当たりの単価とも前年同月を下回った。


即日完売は
ジオ阪急水無瀬ハートスクエア3期6~13次9戸
ウエリス宝塚2期11・12次2戸など4物件13戸だった。


9月末時点の在庫は2376戸で、前月よりも171戸増えた。
10月発売は前年同月(1465戸)よりも少ない1300戸程度を見込む。



※週刊住宅タイムズ  抜粋


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